ラグナロク~ミラージュファンタズム~(仮)
【紹介】
こんにちは。
今回は創作ジャンルの紹介ということで、一例を挙げておきます。
この物語は、昔私がオンラインで遊んでいたとあるMMORPGを元にした二次創作となっております。
そのため、本来のゲームと仕様が異なる事、私自身がプレイしたまでの世界観しかない事等多々ありますが、ご了承下さい。
まぁ、私自身が好きに形を残していくだけのブログなので、こんな世界もあるんだな、程度に流してもらっても構いません。
あと前置き的に紹介と称して書き込んだのは、もしかしてちょっと気になる人も出てくるのかなと、淡い期待を持っているのもあります。
いや、まだ何も内容も触れていないので興味を持つも何もありませんでしたね…
それに、ゲームを知らない人だと楽しめない、興味を持たない可能性の方が高いですし。
とりあえず、舞台の始まりと主人公について少しだけ触れてみましょう。
今回はこれだけですので、次回も立ち寄っていただければ幸いです。
ーーー舞台は、魔法都市ゲフェン。
ハイプリーストの父と、ハイウィザードの母を持つマジシャン見習いの6歳の少女は、生誕時に内包される膨大な魔力が感知され、魔法都市としては大いに期待されていた…
しかし、彼女は魔法が使えなかったのだった。
彼女は必死に努力していたが、報われることはなく、いつしか学園内で落ちこぼれ呼ばわりされるようになった。
そんな少女が、森で自主鍛錬中に一人の冒険者、ナイトの青年と出逢う。
そして、これからの彼女の進路に大きな影響をもたらす事になるのだった…
寒い季節
これからどんどん冷え込んでいきますね。
ところで、皆さんは冬をどう思いますか?
…と言うと、雪だとかクリスマスだとか色々出てきそうですが。
ここでは「寒い」という事について触れてみたいと思います。
多くの人が「寒い」と言うと思います。
間違っても暑い、なんてことはないでしょう。
でも、「寒い」ってどんな感じですか?
ガタガタ震えますよね?
「寒い」からガタガタと震えて…これは何処かで聞いた話ですが、震えて、つまり細胞を震えさせる事によって熱を生み出す、と聞いた事があります。
なるほど、微振動による運動でしょうか。
まぁ、そんな生物学的な話では無いのですけれども。
では、一旦「寒い」を置いておきましょう。
冬です。
朝起きて窓を開けたり、水で顔を洗うと「冷たい」ですよね?
おっと、失礼。
窓は例えが悪かったようです。
つまりですね、空気は「冷たい」ですよね?
何が言いたいのかと言うと、「寒い」と「冷たい」って違いますよね?
では、話を戻しましょう。
冬は「寒い」ですか?「冷たい」ですか?
「寒い」時、先程も挙げたように人はガタガタと震えます。
では、ガタガタと震えてる人がいたら、寒いのかなって思いますよね?
もし震えていなかったら?寒くない、と思うより気にはしないと思いますが、少なくとも寒いようには見えませんよね?
見ていて寒いと言うのはあるかもしれませんが。
つまりですね、もし私ならですが、自分が震えていなければ「寒い」という感覚ではない、という事になると思うのです。
「寒い」から震えるのであれば、震えていたら「寒い」であるならば、震えていなければそれは「寒い」とは言わない、という事です。
でもそれは自分の感覚なのであって、外の環境が変わる訳ではありません。
でも、「寒い」ではない。
そんな時私はこう言います。
空気が「冷たい」と。
なので、人と表現が変わります。
人は今日は「寒い」ね、と言います。
私は今日は「冷たい」ね、と言います。(あるいは冷えるね)
ここでまとめてみましょう。
「寒い」は、体感、つまり身体の表す動作です。
「冷たい」は、環境、つまり周囲の性質です。
もちろん受け取りようによってどうにでもなります。
あ、言葉の使い方とかでもなく、あくまでも考え方の違いですので悪しからず。
私は寒いのには強いです。
自信があります。
それは、これまで挙げてきた事によるものです。
逆に暑いのは苦手です。
ですが、「寒い」と「冷たい」でこれが出来るのであれば、「暑い」と「熱い」で克服できるのでは?と考えています。
現に試して見た事があります。
気持ち、汗をかかなかった気もしますが、なかなか持続できません。
まだまだ鍛錬(?)が必要のようです。
【おまけ】
ところで、人間は恒温動物ですが、震えるのを意識的に止めてると先に挙げた体温を上げる動作がないわけですけれども、どうなるんでしょうね?
私が思うに、それはいわゆる条件反射であって、熱を上げるための運動をする。
運動するから熱が発生する。
そういうものだと思っています。
では、それをしなかったら?
しかし、それでもやはりどこかで条件反射が働いているのでしょう。
熱はどんどん奪われていく、しかし、そのままだと人は生きて行けません。
そこで、じゃあ体温が下がるのを防ごう、となると思います。
具体的には血管の収縮とか。
だから顔が青白くなったり、唇が青くなったりすると思います。
あるいは、運動をしないなら内側から燃焼させよう、という事です。
人間は体内にエネルギー源があります。
それを分解し発熱させるのです。
俗に言うカロリーと言うやつですね。
冬はそうする事(震えない事)で余計にカロリーを消費してくれていると勝手に思っています。
…ですが、決して私は痩せていません。
繰り返します。
痩せていません…ダイエットにはなりません!(推奨もしていない)
今回は「寒い」と「冷たい」の違いについて触れてみました。
皆さんはどうですか?
他にもこれは?と言うものがあればぜひぜひ教えて下さい。
興味を持ったら考えてみるかも知れません。
それでは次のテーマをお楽しみに…
身体のコンプレックス
こんにちは。
生まれは九州になります。
色々あって関東、東北と流れて来ました。
現在30代後半になります。
改めての自己紹介という事で、今回は自分のコンプレックスについて触れてみようかと思います。
まず、私は難聴です。
幼少期に髄膜炎という病気にかかり、その後遺症で目か耳がやられる、と医者に言われたそうです。(家族談)
ちなみに当の本人としては、物心ついた頃にはもう、難聴でした。
詳細を明かすと、左耳は全く聞こえず、右耳も中等度となりました。
小さい頃からずっと右耳にのみ、補聴器を使用しています。
小さい頃の記憶はもうほとんど残っていません。
当時は聞き取りにくい事がある、程度で深く考えていませんでした。
しかし、成長するにつれて、自分でやらなければならない事が増えてくると、とても不便な事に気付かされました。
まず、基本的に距離のある会話は出来ません。
音は発信源から放射状に広がります。
それもあってか、距離があればある程、言葉は不明瞭に伝わります。
また、それらは反響もします。
もし、その時の室内が反響しやすい場所であったなら、やはり言葉は不明瞭に伝わり聞き取りにくいです。
聞こえる、のと聞き取れる、は違うのです。
聞き取れなかったら聞き直すことがしばしばあります。
しかしながら、周りのほとんどは耳は普通の人が多く、ついつい申し訳なくなって誤魔化してしまうことも少なくありませんでした。
そのせいもあって、聞き取れなくても適当に流してしまう癖もついてしまいました。
自分だけ違うから、周りに申し訳ない。
そんなことを考えるような事がありました。
あなたの周りにも、難聴で悩みを持っている方はいませんか?
難聴の程度も内容も、人それぞれですがもしかしたらそう思っている人がいるかも知れません。
もし思うところがあるならば、少しだけ気を付けてあげてみてください。
実は言えなかった、という事もあるかも知れません。
距離的な話を挙げましたが、次は音の方向です。
私の様に、片耳しか聞こえないとまず音の方向が分かりません。
例えば、後ろから声をかけられたとします。
方向が分からないので周辺をキョロキョロとします。
耳に頼れないので、目の見える範囲で音の発信源を探そうとします。
前に居なければ後ろを確認しようとはします。
また、私は右しか聞こえないので、聞こえない左の方かもしれない、と考えることもあります。
基本的に見える範囲で、距離を詰めて会話して貰えないと会話が出来ません。
それはそれは不便です。
呼ぶだけならいいかもしれませんが。
でも、これがなかなかわかって貰えません。
普通に聞こえる人は、難聴でしかも片耳の人がどういう環境にいるのか理解するのは困難だと思います。
なぜなら、聞こえている環境に慣れてしまっているからです。
何事もその環境の中で対応してきたのだから、難聴の人がそれが出来ない状況を理解しにくいと思います。
そしてそれは、逆もまた然り、です。
難聴の人からは普通の人がどう聞こえているのかも分かりません。
よく、難聴の人は声が大きくなりやすいと言います。
実際それで注意されたこともありました。
公共の場ではうるさい、と言われるのです。
なので聞こえる程度が違う、と言うだけで声の大きさを気にしたり、テレビやプレイヤーの音量を気にしたり、イヤホンを使うこともありました。
人によるかもしれませんが、普通な人がほとんどの環境なので、逆にこちらが気を遣う感じでした。
初対面の人はそれを知るはずもなく、いちいち伝えなければなりません。
時と場合によっては、その自身のコンプレックスを何度も口にする事に気が滅入る事もありました。
ある時の事です。
ご年配の方に道を聞かれたり、電車を聞かれたりする事がありました。
聞こえない左側から。
その時私は気付いていませんでした。
誰かいるなという感じにしか。
ふとそちらを見ると、どうやら声をかけられていたらしかったのです。
慌てて対応しました。
もし長い間気付けないでいたとしたら、相手は無視されていると不快な思いをしてしまったかも知れません。
相手に非がある訳でもないのに、素っ気ない態度を取る気は無いので、すごく申し訳なくなりました。
特に気にされてる様子はなかったのでよかったのですが、今後もそういう事があるかと思うと不安になります。
そして次は音の大きさです。
基本的に距離が近ければ大丈夫なのですが、小声は無理です。
よくある学生が授業中にする(よろしくはないですが)ひそひそ話などは全く拾えません。
大きさとはまた変わってきますが、それは音質に関係します。
聞き取りにくい言葉の中に「か」とか「さ」など、摩擦音や破裂音の様なものは聞き間違いも多いです。
小声は掠れた音なのですごく聞き取りにくいです。
ついでですが高い音も聞き取れません。
今でこそ目覚ましなんかは重低音のものもありますが、昔の物はタイマーや体温計など高いものが多かったです。
目覚ましに頼れないので、自力で起きる癖はつきましたが。
とにかく聞き取れない事が多い環境にいます。
もしあなたが普通に聞こえる人で、身の回りに難聴の方がいるならば、まずその人の環境を「わかる」と思わないで下さい。
耳の影響は様々な所に影響します。
置かれている環境がまず違うのです。
同じ感覚で接していると、必ず綻びが出来ます。
わからないと認識した上で、それを理解してあげて下さい。
言葉遊びみたいになってしまいますが、わからないけど、そうなんだ、そういうものなんだ、と聞いてあげて下さい。
前提があるのとないのだけでも大きく変わります。
話は変わりますが、難聴の理解者についてです。
まず、私は親に理解が得られていないと思っています。
話は聞くくせに覚えてもいない、何度も同じことを聞いてくる。
補聴器を使用しているので、いつもその調子を聞いてきます。
その度に大丈夫と言います。
そして必ず言います。
補聴器があるからと言って万能ではない、それでも聞き取りにくい事もあるし環境にも影響する、と。
先に述べたような環境では難しい、出来ない事もたくさんある、と。
何度も何度も言って来ました。
そして、何度も何度も聞かれます。
言わされます。
そして理解しました。
あぁ、親は難聴の事を理解していないのだな、と。
何度も言っているのに、よりわかりやすくも言っているはずなのに、まるで進展がない。
ある時親から聞きました。
私は障害者にはなるのですが、障害者手帳を持っていません。
親としては障害者のレッテルを貼りたくなかったのだそうです。
障害者と一緒にされたいのかと怒られました。
どうやら障害者を差別視しているようでした。
医療従事者でありながら恥ずかしいと思いました。
普通の学校に通わせたかったとも言っていました。
結果それは今に繋がるのでよかったのですが、色々と内容が残念です。
親との不仲はまたの機会に。
そしてまたある時、大学の頃中耳炎で聞こえる耳が詰まってどうしようもなくなって耳鼻科に行きました。
そこでふと思い出して医者に聞いてみました。
障害者手帳って取れるんですか、と。
すると当時はこう言われました。
「聞いた感じだと、君の場合は一番低い級でもギリギリ引っかからないと思うよ」と。
その時聴力検査も流れでされて、その上で医者に言われたので諦めていました。
今では条件も変わっているらしいので、また検討したりしてます。
障害者手帳に関しては必ずしもいいとは言えませんので、もしあなたの子供がそうなったならば、よく周りと相談して決めるといいと思います。
ただ、手帳の有無ではなく、本人との意思疎通を一番に考えてあげて下さい。
一方的な良かれと思ってやるだけなのは、本人も喜んでいるとは限りません。
私の場合は嫌だと言っても押し付けられました。
なのに、後になってまるで自分が望んだかのように口にされます。
はっきり言え、と。
嫌だと言ったのに押し切ったのは親です。
ねじ伏せておきながら、はっきり言わなかったとはどういう了見でしょうか。
思い込みが激しくて話にならないのでもう諦めていますが。
この話題はまたの機会にしましょう。
以上のように、自分自身が難聴の環境にあり長年過ごしてきたので、全く同じ環境の人とは限りませんがそrwなりに共感は出来ると思います。
もし、当の本人でなくとも、身の周りに難聴の人がいて対応などに悩んでいたなら、お話を聞くことは出来るかも知れません。
長くなりましたが、今回はこの辺で。
所々乱れた文章ですみません。
お読みいただいた方いらっしゃいましたらありがとうございました。m(_ _)m
はじめまして
カガミと申します。
これからブログ更新に手をつけていこうと思いますので、よろしくお願い致します。
とは言え、方向性も何も決まっていないのですが…
・体験記
・思考回路
・好きなモノ
・ポエム
・創作(物語)
などなど、候補を挙げてはいるものの…(;-ω-)ウーン
カテゴリー選択出来るし、臨機応変に気ままにやって見るとしますか!
更新頻度とかよくわかりませんが、随時って感じでやって行こうかなと。
とりあえず、手始めに満遍なく上げて、自分の手応えというか感覚というか…
雰囲気的なものを感じ取りたいと思います。
こんな真っ白な状態からなら、書けそうなネタはまだまだ沢山と言ったところなので、
片っ端から行ってみます。